当メディアについて

ひとりでも、ととのう暮らし。

おひとりさまミドルの毎日を、心地よく軽やかに、ラテラルに。

わたしがこのメディアのテーマにしている「ラテラル」とは、世の中の正解をそのまま追いかけるのではなく、少し角度を変えて、自分にちょうどいい「最適解」に置き直していくための価値観です。

ラテラルの言葉自体には、「水平な」「横の」「側面の」「側方への」などの意味があります。

心理学者・思想家のエドワード・デボノ氏が提唱した「水平思考」=「ラテラルシンキング」は、この「ラテラル」から派生したもの。

ひとつの「正解」だけにとらわれるのではなく、少し視点を横にずらして別の答えや可能性を見つけていくという考え方です。

─なぜ当メディアで「ラテラル」をテーマにするのか。

このたび、当メディアを開設するにあたり、自分のこれまでの生き方・働き方・暮らし方を振り返ってみました。

そこで気づいたのは、わたしはいつも真正面から頑張って突破してきたというより、少し角度を変えながら、日常や人生における課題ごとに自分の「最適解」を模索してきたということです。

たとえば、なにかピンチやハプニングが起きても、受け止めすぎず、でも、自分事としては客観的に考え、ポジティブでもネガティブでもなく、できるだけフラットに自分をととのえながら取り組んできたように思います。

なぜなら、それが心や体、時間を消耗しにくい考え方だったからです。

どちらかというと、失業や体調不良、最愛の母との別れなど苦い経験を繰り返す中で、まだ「ラテラル」などという言葉も知らないまま、この感覚は無自覚に癖のようにしみついていったように思います。

ですから、体力や集中力、社会性、将来への見え方などがゆるやかに変わっていく「ミドル」という年代にさしかかり、そのような癖のようにしみついていた感覚をメディアのテーマにしたかったのです。

いろいろなことが否応なしに移ろっていくけれど、だからこそ、強くではなく、しなやかでいたい。

どのようなことにも「正解」で向き合うのではなく、自分を苦しめない、むしろ自分を軽い方へ導く、そう、ラテラルな価値観で。

当メディアは、ニュートラル(フラット)に現実を見ながら、フレキシブル(しなやか)に対応し、ラテラル(新しい考え方)に再定義する。

そんな価値観「ラテラルマインド」で自分をととのえる、ととのえナビゲーターharuが運営しています。

いわば、ミドル世代のためのライフスタイル再設計メディアです。

暮らし方、働き方、価値観、AIとの付き合い方、人との距離感。

ミドルの日常にそっと余白をつくるような記事を、この場所で少しずつ育てていきます。

ひとりでも、自分の暮らしを自分らしくととのえながら進んでいける。

そんな小さな明かりを、ミドル世代の暮らしにほんのり灯せるメディアでありたいと考えています。

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